2018年1月20日土曜日

お客様からのお手紙

今回はお客様からいただいたお手紙を紹介したいと思います。
去年の暮れにお客様の体験談をブログに掲載したいと
思っておりましたところ、久しぶりに来店していただいたお客様から
私で良ければと手紙を書いて送ってくださいました。
このご時世にはめずらしい、直筆の手紙をいただき大変感謝しております。
ブログで紹介しても良いと承諾をいただきましたのでこちらに掲載させていただきます。
N 様からの手紙>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マヤさんとは現在から10年以上前に出会いました、
その時の私は家業の大工(工務店)を引き継ぎ、商いもままならない時でした。
仕事関係で偶然、マヤさんと出会い、占いをされていることを知りましたが、
当時私は占いなどしたことはなく、正直に神社のおみくじ程度ぐらいしかありませんでした。
マヤさんから依頼を受けていた仕事をご自宅まで届けた時に、
「最近お元気にされていますか?」と心中を察していただいたようで声をかけていただきました。
その頃私は気になっている女性がおり、数ヶ月前から連絡が連絡が取れなく
とても心配で日々を過ごしておりました。
「ある女性と連絡が取れなくて心配なんです」というと、
「占ってあげましょう」と私と女性の名前、生年月日を伝え、
手相やタロットで占ってもらいました。
私は内心どんなことを言われるのか不安でしたがマヤさんは、
「相手の女性は他の人に好意を持っており、彼女の心にあなたはいない、
この人と結ばれる事は無いと」
はっきり言っていただきました。私自身も気持ちは諦めかけていたので、
その時に決心しました。
最後にマヤさんが「今日は車で中で1人で泣いてもいいのでその人のことは忘れなさい」
と言われました。
そしてその道中悲しみを隠しきれず運転していたら1通のメールが届きました。
メールの差出人はその女性からでした。ここ数ヶ月の間、
音信不通だった人からメールが届くなんて、しかも数分前までその人のことを話していたので、
こんな偶然というか不思議なことがあるんだなと思いました。
メールの内容は「私たちは別々の道を歩んだほうが良い」という内容でメールでした。
メールを確認する前に内容はなんとなくわかっていたので、
読んだ時はなぜか幸せな気持ちでした。
返信のメールに、相手の今後の幸せを願うメールを送ったと思います。
その日は私の人生の本当に不思議な1日でした。
この日を境に、仕事柄土地や家相、風水など関係することが多く、
仕事でもマヤさんに占っていただくようになりました。
私が思うに占いは当たるも八卦、当たらぬも八卦と言われておりますが、
信じるも信じないも自分次第だと思います。
人生の大きな分かれ道を選択する時、もし迷ったことがあるなら一度マヤさんに
占ってもらうことを私はお勧めします。
目に見えるもの、見えないものをどう捉えるかで、見えないことが見えてきて、
それが信じる力がついてくるのではないでしょうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー